小学校、中学校、高校を振り返ってみると、私は少しずつ変わっていきました。

明るく振る舞うことを覚えた、小学生の私

病気に諦めさせられた先で、今の私ができた

誰にも止められていないのに、私は諦めた

小学生の頃は、自分の皮膚が周りと違うことが怖くて、辛くても「大丈夫」と言って、一人で抱え込むようになりました。

中学生になると、部活動で出会った友達が、私の知らなかった明るさを引き出してくれました。話すようになって、ふざけるようになって、人を笑わせるようになって。今の私の「キャラ」ができたのは、この頃です。

高校生になると、皮膚の状態は少しずつ改善しました。でも文化祭では、本当はやってみたかった食品販売を、周りの目を考えて自分から諦めました。傷つく前に、自分から諦めることを覚えていたのかもしれません。

小学生の私は、辛さを隠すことを覚えた。

中学生の私は、人との出会いで笑うことを覚えた。

高校生の私は、自分を守るために諦めることを覚えた。

じゃあ、私は成長したのでしょうか。


今でも、答えは分かりません。

ただ、どの頃の私も、その時の自分なりに一生懸命でした。辛かったことも、悔しかったことも、嬉しかったことも。全部ひっくるめて、今の私につながっています。

これからは、強がるだけじゃなくて、辛い時には「辛い」と言える私にもなっていきたいですね。